宮高卒業生4名に奨学金を給付しました


一般社団法人南秀同窓会「奨学金」概要

 本事業は、母校宮古高等学校の創立50周年(昭和54年)を目前に控えた昭和53年に同窓会の主幹事業として開始されたものである。 旧制宮古中学校、宮古高等女学校の卒業生が軸となり法人組織として同窓会運営を開始された。 その中で後輩の育英事業として始まったのが南秀同窓会奨学金事業である。 活動の原資は卒業生からの寄附金であり、令和7年8月現在延べ200名へ奨学金を給付した。 給付生は医学、経済、教育、福祉と各分野で優秀な成績を納め、各界で活躍している。 
本年度も多くの応募者の個人情報等を非開示の元、理事6人で厳選な審査を実施し以下の給付生が決定した。

 
 1 具志堅 徹弥  琉球大学国際地域創造学部   3年
 2 砂川 希歩   琉球大学人文社会学部     4年
 3 近角 悠    筑波大学情報学群       3年
 4 羽地 留唯斗  琉球大学国際地域創造学部   3年

給付期間 令和7年4月から令和8年3月
給付額  (月30,000円×6ヵ月)×2回 前期・後期に分けて給付する。


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