お 礼

県立宮古高等校
２３期卒業生
定時制１５期卒業生 各位

（社）南秀同窓会
会長　 與儀千壽子
（公印省略）

お 礼

令和４年は晴れやかな初日とともに幕が開きました。明けましておめでとうございます。宮高２３期卒業・定時制１５期卒業の同窓会員の皆様にとって新しい年が最良の年になります様、心より祈念申し上げます。
さて、令和３年度は皆様にとって、母校宮古高校を卒業して５０年の節目の年です。これまで、南秀同窓会の一大事業として、５０年を迎えられた皆様をご招待して、お祝いしてまいりましたが、令和２年・３年と、新型コロナウイルスという想像を絶する災禍のため、「卒業５０年を祝う会」を中止せざるを得なくなりました。断腸の思いです。
しかしながら、その様な状況にあっても、皆様の同窓会活動へのご理解と、母校宮古高校への熱い思いの溢れる御厚情により、多くのご芳志を賜ることができました。深甚なる敬意と感謝を捧げます。
皆様からいただいたご芳志は、宮古高校の在校生の充実した教育活動を助け更に、卒業生への奨学金として、若者たちの「未来創造基金」として役立ててまいります。これまでも、宮古高校の発展に大きく寄与してきたことをご報告申し上げます。
どうぞこれからも南秀同窓会への温かいご指導・ご協力をお願い申し上げ、言葉に尽くせませんがお礼といたします。加えて皆様のご健勝となお一層のご活躍をお祈り申し上げます。

※追伸　 1月20日（木）に宮高23期卒及び定時制15期卒の代表者様から宮古高等学校で寄付金の贈呈がありました。贈呈式の様子は写真のとおりです。